東京大学の会田薫子先生からお声がけいただき、7月2日水曜日開催の臨床死生学・倫理学研究会に登壇させていただきました。

前期のプログラムの中で最多の522名の方にご参加いただきました。
お忙しい中で参加してくださった皆さま、ありがとうございました!
会田先生や、研究室のみなさんのこらまでの積み重ねがあってのものですね。
素晴らしい空間でした。
Q&Aも20個ほどいただいたのですが、すべてにお答えできず、申し訳ありませんでした。
すべて拝見しております。
貴重なご質問ありがとうございました。
60分、70分でジャストで終わらせるつもりが、、、
途中、郵便局の方が配達に来られて・・・
普段まさかに備える話をしている自分に訪れた『まさか』
「ちょっと無理です・・・」とお伝えしたところ、
「迷惑かけちゃったみたいですみません」といつもの配達員の方が非常にしょんぼりされたので、、、
これは・・・お受け取りするしかない!!
と中断させていただきました。
テンパってすみません
あの時間に事務所に配達されることはないんですが(;^_^A
まさかはありましたが、
会田薫子先生が、まとめの時間で、
「2大タブーが重なるところで仕事をしておられる」とおっしゃってくださいました。
【死について語ること】【お金について語ること】
どちらも避けられがちですが、切っても切れない話です。
会田先生のお言葉を胸に、続けていきます、ACPと切っても切れないお金の話。
ACPと切っても切れないお金の話を今日もまた。
臨床死生学・倫理学研究会の皆さま、参加いただいた皆さま、ありがとうございました。